salon PATIO
住所:東京都あきる野市秋川6丁目1−9 IEC秋川ハイム 101
アクセス:秋川駅から徒歩5分
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という方はぜひご覧ください。
X脚は、真正面からみた時に脚が「X」のように見える状態です。
X脚になると腰〜股関節〜膝関節にかけて、各関節への負担が増えます。そのまま放置してしまうと変形性股関節症・膝関節症になりやすいだけでなく、足の指に体重がかかるため外反母趾や足底筋膜炎などのリスクが高くなります。
X脚には大きく2つの種類があります。
それは、真っ直ぐ足を揃えて立った時に
このように分けることができます。
どちらのタイプかによって対処方法が変わるので、自分のタイプをチェックしてみてください。
子供のO脚・X脚は成長の段階で変化していきます。乳幼児は最初O脚で、2〜6歳になるとX脚になります。その後徐々に修正されて成人のように真っ直ぐな脚になります。
いわゆる女の子座りをするような座り方。
これは股関節にとっても良くない座り方。特にX脚の方は女の子座りは避けましょう。X脚の方はあぐらや正座で座るのがおすすめ。
X脚の人の歩き方はペンギンのようにペタペタ歩きになることが多いです。
これは、股関節が内側を向いてしまい、足で蹴り出すことができないからです。靴のソールを見ると外側だけがすり減っているのが特徴的です。
これは、足のアーチが低いことも原因になります。外反母趾や足底筋膜炎といった足の状態の方は足元から変えていくこともポイントになります。
主に股関節を外側にねじる筋肉である大臀筋・股関節外旋筋が弱くなっていることが多いです。ストレッチだけしていても変わらない人は筋力をしっかりとつけることで脚の見え方が変わります。
長年X脚になっている人は内側の太ももの筋肉が硬くなっています。股関節の内転筋・ハムストリングスという筋肉が硬くなりやすいため、この部分のストレッチをすることが重要となります。
脚の土台である骨盤のパターンとしては「骨盤前傾」が多いのが特徴です。反り腰気味で、骨盤が前に傾いている状態です。この状態だと股関節が内側に入りやすく、X脚に戻りやすくなります。
土台である骨盤を前傾から正しい真っ直ぐのポジションに戻してあげることがポイントです。
硬くなっている筋肉は、腸腰筋・多裂筋と言われる筋肉なので、ストレッチを行いましょう。
今回はX脚に対するストレッチとトレーニングを3つだけ紹介します。X脚になりやすい特徴を全て解決できる動画なので、毎日やっていきましょう。
脚のバランスを整える方法として、関節の適合性、筋肉の柔軟性、運動の連動性がとても重要になります。
ただ筋肉を鍛える、ストレッチをして伸ばすだけでは変わらなかった痛みや姿勢を変えるためには、全体の筋肉をバランス良く使い、連動させるトレーニングでキレイにX脚を整えていきます。
X脚でお悩みの方はsalon PATIOへご相談ください。